徹底した衛生管理対策
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高い基準の衛生基準を遵守し、不安のない治療提供を実施
あきデンタルクリニック大門では患者様に不安のない状態で治療に集中して頂けるように、厳しい衛生基準を遵守し、院内感染防止に努めております。そうした日々の取り組みによって、厚生労働省から安全歯科の証である「歯科外来診療環境体制加算」の認定を頂いております。以下では、当院が実施する衛生管理対策をご紹介致します。
歯科外来診療環境加算とは？
歯科外来診療環境加算とは歯科治療における衛生面や安全面を、一般的な基準よりも高く満たしている歯科医院に対して、保険点数が優遇される制度です。治療中の万一の事態に備えて、蘇生措置が行える体制や、口腔外バキュームなどの設置による院内感染防止対策の徹底など、様々な基準を満たす必要があります。あきデンタルクリニックではそれらの基準を遵守し、不安のない治療環境・体制を整えております。
DACユニバーサルによるタービン滅菌
あきデンタルクリニックでは、治療で使用するタービン(歯を削る機器)専用の滅菌器「DACユニバーサル」を導入しております。
タービンは切削時に使用する器具ですので、細菌やタンパク質、血液など、様々な感染物質が付着するため、特に徹底した滅菌が必要な器具です。
当院では、治療に使用したタービンはDACユニバーサルでの、洗浄、注油、滅菌処理を実施して、患者様ごとに必ず交換を行い、常にクリーンな状態を保っております。
メディカルライトエアーで衛生的な治療空間を実現
あきデンタルクリニック大門では、院内の空気環境にも徹底的にこだわり、メディカルライトエアーと言う空気浄化装置を導入しております。
空気中には、目に見えない無数の細菌や、物質が常に浮遊しています。メディカルライトエアーは、その無数の有害物質に対して、光触媒による浄化を行い、衛生的な空間を維持できるシステムとなっています。
患者様に不安なく、治療に専念頂けるように、衛生的な空間の維持にも努めております。
メディカルライトエアーの特徴
- 99.95%のウィルスを除去可能な高い処理能力
- 治療中に使用する消毒液や歯科材料等のニオイの分解・除去が可能
- PM2.5、PM0.1などの超微小粒子もしっかりと捕集
- 広範囲(48畳分)の処理が可能
※病院設備設計ガイドラインに準拠
メディカルライトエアー浄化の仕組み
メディカルライトエアーの仕組みを動画で確認
▼株式会社東京技研様が作成した「メディカルライトエアーの紹介動画」
院内感染防止の設備
クラスB滅菌器での徹底滅菌
衛生基準において最も厳格とされるヨーロッパクラスBの基準を満たした滅菌器です。高温の蒸気と真空状態を数回繰り返しながら、あらゆる器具や器材の隅々までしっかりと処置が行き届き、ウィルスや細菌を死滅します。
口腔外バキュームによる飛散防止
治療中はドリルで削った歯の破片や、唾液などが空気中に飛散します。削った歯牙や唾液には、細菌が存在しますので、目に見えない程の微細な物質でも患者様間での感染源となります。そこで当院では、口腔外バキュームで飛散物を吸引する事によって、診療室の空気を常に綺麗に保っています。
使い捨て用品で常に衛生的
メインテナンスで使用するコントラブラシをはじめ、うがいに使用する紙コップや、ゴム手袋などの滅菌器での処理が行えない物に関しては、使い捨て用品を使用しています。こちらも患者様ごとに新しい物に交換して、患者様間での接触感染が起こらないように徹底しています。
空気清浄機の常時稼働
一度に複数の方が利用される待合室には、空気清浄機を設置しております。外部から持ち込まれたウィルスや、有害物質、さらに患者様間での空気感染リスクの軽減に努めております。
さいたま市緑区にて衛生管理が行き届いた歯科医院をお探しの方へ
あきデンタルクリニック大門では、このように一つひとつの小さな取り組みを徹底して、院内感染防止に努め、厚生労働省が定めた高い衛生基準を遵守しております。さいたま市緑区大門で、衛生管理が行き届いた不安のない治療をお探しの方は、当院までお気軽にお越し下さい。
